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千葉明徳中学校に聞く!本校ならではの適性検査型入試

千葉明徳中学校の適性検査型入試について紹介します。

適性検査型入試を実施している私立中学校は数多くあります。独自の教育理念や個性豊かな教育プログラムが充実している私立中学校には、公立にはない多くの魅力が詰まっています。今回は千葉明徳中学校に話を伺い、一問一答形式で適性検査型入試や学校の魅力について教えていただきました。〈取材・文/EMA広告 前田知則〉

広範囲の公立中高一貫校の併願校としての地位を確立

千葉明徳中学校の適性検査型入試は1月20日の午前中に、本校、市川の2会場で実施されます。

本校会場では千葉県立公立中高一貫校および千葉市立公立中高一貫校との併願を想定した3種類の試験科目が用意されています。一方市川会場では都立中高一貫校との併願を想定した試験科目が用意されています。

そのため千葉県はもちろん、都内からも城東地区を中心に広範囲の公立中高一貫校の受験生が併願校として千葉明徳を選んでいます。

具体的にはどの公立中高一貫校との併願が多いのか、適性検査型で入学してくる生徒は全体の何%くらいなのか、また公立にはない千葉明徳ならではの教育の魅力について、中学教頭の土佐和也先生に伺いました。

本校会場、市川会場で併願校の傾向が全く異なる

ー どの公立中高一貫校との併願が多いですか?

「本校の適性検査型入試は2会場に分かれておりそれぞれに傾向が異なります。

 まず本校会場では50名前後の受験者がありますが、その8割ほどが市立稲毛国際中等教育学校、残り約2割が県立千葉中学校です。県立東葛飾中学校との併願はごくわずかです。どちらも12月に一次検査があり、そこに惜しくも合格できなかった受験生が、本校の「県立・市立共通 一次検査型」を選択し、いわば第2専願のような形で受験してくれる受験生も多いです。それぞれの二次検査に進んでいる受験生は「県立二次検査型」か「市立二次検査型」を選択しています。出題の内容はそれぞれ完全対応しています。

 そして市川会場(市川駅前の特設会場)では「都立型」を用意しており、都内の公立中高一貫校の受検を控えている250名ほどの受験生が受験します。その半数ほどが都立両国高校付属です。そのほかは都立白鴎高校付属、都立小石川中等教育学校、都立桜修館中等教育学校などがそれに続きます。同時に、適性検査型入試を実施している都内の私立中学との併願も増えてきているように思います。「都立型」の出題は共通問題と都立両国に対応した出題を心がけています。

 公立中高一貫校の倍率は県内も都内も下がっている傾向にあるようですが、本校の適性検査型入試においてはほとんど変わらないかむしろ増えているという傾向があります。」

多い年は20%以上の生徒が適性検査型入試で入学

ー 適性検査型入試で入学する生徒は全体の何%くらいですか?

「年によってだいぶ変化はあり、少ない時は6%ほど、多い時は22%を超えました。受験者の、公立一貫校の合否に左右されてしまうのが現実ですが、公立一貫校の「練習」としてではなく、併願校として受験してくださっている受験生が確実に増えているという実感があります。」

入試の得点率で自動的に特待生に認定

-特待生制度や奨学金制度はありますか?

「本校の入試では特待生認定を行っています。適性検査型入試では、特別なエントリーは無く、入試の得点率で自動的に特待生認定がされます。A特待は得点率85%、B特待は75%が目安となります。決して低いハードルではありませんが、頑張って特待生を目指してほしいと思います。なお、ボーダーは全体の平均点などにより多少上下します。」

「自律した学習者」としての礎を築くことができる千葉明徳の教育

ー公立中高一貫校にはない、千葉明徳ならではの魅力を教えてください。

「公立と私立の大きな違いは、教員の異動が極めて少ないことだと思います。6年間ずっと同じ先生がクラス担任や教科担当をすることも少なくありません。本校のホームカミングデーには、多くの卒業生が来てくれますが、ほぼ確実に在校時代にお世話になった先生と会って話をすることができます。私たちとしても、立派に卒業した生徒たちが大学生や社会人になって母校を訪れてくれることを、とても嬉しく思っています。毎年の楽しみです。」

「また、学校としての取り組みが一貫しているので、学年や担任による差異が少ないということも挙げられるかと思います。本校の特徴は、①英語やグローバル教育の面での取り組みが豊富であること、②プレゼンテーションの機会が豊富で発信力や表現力が鍛えられること、③探究活動に力を入れており、「試して、まとめ、書いて、発表する」という一連の学びを繰り返し行うことで「自律した学習者」としての礎を築くことができること、などです。」

千葉明徳中学校は、すべての受験生を応援しています!

ー受験生に向けて励ましのメッセージをお願いします。

「かなり早い時期から中学受験に向けて一生懸命取り組んでいる皆さん、この学びの機会は、結果に関わらず長い人生の大きな宝物になります。あと少し、全力でがんばってください。公立中高一貫校もたくさんの魅力があるかと思いますが、私立の中高一貫校もそれぞれに様々な魅力があります。少し視野を広げて、私立中学にも目を向けてくださると嬉しいです。千葉明徳中学校は、すべての受験生を応援しています。ぜひ一度本校のイベントに来てみてください。個別の見学も歓迎しています。」

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